〜私の心を救ってくれた読書の習慣〜
たった一冊の本が、人生を明るく照らしてくれた
毎日を一生懸命過ごしているのに、ふとした瞬間に心が疲れてしまうことはありませんか?
家事や育児、仕事に追われ、やらなければならないことをこなしているうちに、自分の気持ちを後回しにしてしまう。
つらい出来事があると、頭の中で何度も考え続けてしまい、気持ちを切り替えられないまま一日が終わってしまう。
以前の私は、まさにそんな毎日を過ごしていました。
「どうして私ばかり、こんなにつらい思いをするんだろう」
「どうしたら、この苦しい気持ちから抜け出せるんだろう」
そう悩みながらも、誰かにうまく相談することができず、ただ時間が解決してくれるのを待っていました。
けれど、あるとき一冊の本と出会ったことで、少しずつ心の中に変化が生まれました。
本に書かれていた言葉が、まるで自分の気持ちを代わりに言葉にしてくれているように感じられたのです。
「こんなふうに考えてもいいんだ」
「私も、もう少し自分を大切にしていいんだ」
本は、すぐに悩みを消してくれるわけではありません。
それでも、苦しいときにそっと寄り添い、今までとは違う見方を教え、もう一度前を向くための小さなきっかけを与えてくれます。
そんな私の人生を、少しずつ変えてくれたもの。
それが、**「本との出会い」**でした。
今回は、私自身の経験を通して感じた「読書の素晴らしさ」と、忙しい主婦でも無理なく楽しめる読書の方法についてお伝えしたいと思います。

人生には、晴れの日も雨の日もある
人生って、嬉しいこと、楽しいことばかりではありませんよね。
悲しいことも、苦しいことも、思いどおりにならないこともあります。
以前の私は、嬉しいことよりも悲しいことの方が多いと感じていました。
楽しいことを見つけようと思っても、心が沈んでいると、目の前にある小さな幸せにさえ気づくことができませんでした。
でも、今は違います。
もちろん、今でも悩むことや落ち込むことはあります。
けれど、以前のように苦しい気持ちをずっと抱え続けるのではなく、少しずつ自分で心を立て直せるようになりました。
それは、たくさんの本が、私に新しい考え方や生き方を教えてくれたからです。
本は、自分の知らなかった世界を教えてくれる
私が読書を通して感じた一番の魅力。
それは、**「自分一人では気づけなかった考え方に出会えること」**です。
本には、著者がこれまで経験してきたこと、悩んできたこと、苦しみながら学んだこと、そして読者に伝えたい想いが詰まっています。
一冊の本の中には、その人が長い年月をかけて見つけた大切な気づきが込められていることもあります。
自分とはまったく違う人生を歩んできた人の経験から、たくさんのことを学べる。
自分では思いつかなかった物事の捉え方を知ることができる。
そして、ときには、ずっと抱えていた悩みが驚くほど小さく感じられることもあります。
「こんな考え方もあるんだ」
「私は、もっと自分らしく生きていいんだ」
「人生って、こんなに楽しいものだったんだ」
そんな新しい発見が、少しずつ私の心を軽くしてくれました。
本は、ただ知識を増やすためだけのものではありません。
ときには心に寄り添い、ときには背中を押し、そして新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれる。
私にとって本は、人生を一緒に歩んでくれる大切な存在になりました。
忙しい主婦でも楽しめる、私の読書方法
「本を読みたいけれど、なかなか時間がない」
家事や育児、仕事など、毎日忙しく過ごしていると、ゆっくり本を読む時間をつくるのは難しいですよね。
そんな私が活用しているのが、電子書籍と耳で聴く読書です。
私が利用しているサービスは、次の2つです。
- Kindle Unlimited:対象の電子書籍を読み放題で楽しめるサービス
- Audible:対象作品を音声で聴いて楽しめるサービス
特におすすめしたいのが、Audibleです。
料理をしているとき、洗濯物をたたんでいるとき、掃除をしているとき。
今までは家事だけに使っていた時間が、私にとって大切な学びの時間になりました。
私は、そのときの気持ちに合わせて読みたい本を探しています。
心が疲れているときには、優しく寄り添ってくれる本。
前向きになりたいときには、勇気を与えてくれる本。
新しいことを学びたいときには、知識を広げてくれる本。
まずAudibleで探し、なければKindle Unlimitedでも探してみます。
その日の自分の心に合った本を選ぶことも、私の楽しみの一つです。
心に響いた言葉は、私だけの宝物に
読書をしていて、
「この言葉、忘れたくないな」
「落ち込んだときに、もう一度読み返したいな」
そう感じることはありませんか?
私は、本を読んで心に残った言葉や、自分なりに学んだことをノートに書き留めています。
そうして少しずつ増えていった言葉たちは、まるで**「私だけの心のお守り」**のような存在になりました。
気持ちが沈んだときには、そのノートを開きます。
すると、以前の自分が感動した言葉や、大切だと感じた考え方が、今の自分をもう一度励ましてくれるのです。
まるで、過去の自分が今の自分に、
「大丈夫。こんな考え方もあったよね」
と優しく語りかけてくれるような気持ちになります。
最近では、素敵な本に出会うことが増え、気に入った本をAmazonなどで中古購入することも多くなりました。
そして、心に響いた文章にはマーカーで印をつけています。
本棚に並んだ本の中から、その日の気分で一冊を手に取り、印をつけた部分だけを読み返す。
何冊も続けて読むこともあります。
ほんの数分でも、心が穏やかになったり、新しい気づきをもらえたりする。
そんな時間が、今では私の大切な日課になっています。
本は、人生の見え方まで変えてくれた
以前の私は、つらい出来事があると、その出来事ばかりに心を奪われていました。
でも、本を読むようになってから気づいたことがあります。
それは、**「同じ出来事でも、考え方や受け止め方によって、心の感じ方は変わることがある」**ということです。
起きてしまった出来事を変えることはできなくても、その出来事とこれからどう向き合っていくかは、自分で考えることができます。
そして、人生には自分がまだ知らない考え方や生き方が、こんなにもたくさんあるのだと知りました。
今まで見えなかった周りの人の優しさ。
何気ない日常の中にある小さな幸せ。
自分らしく生きることの大切さ。
以前の私なら見過ごしていたようなことにも、少しずつ気づけるようになりました。
読書を通して変わったのは、知識だけではありません。
私自身の心の持ち方、そして人生の見え方だったのです。
一冊の本との出会いが、誰かの希望になる
今までの人生を振り返ると、つらいことも、苦しいことも、たくさんありました。
でも、そんな経験をしてきたからこそ、本の中にある優しい言葉や励ましの言葉が、より深く心に響くのかもしれません。
本の著者に直接会ったことがなくても、その人の言葉に励まされ、勇気をもらい、人生が変わることがある。
そう考えると、本って本当に素晴らしいものだと思いませんか?
一冊の本には、誰かの人生を変えるほどの力が秘められていることがあります。
そして、その本との出会いは、いつ訪れるかわかりません。
今、もし人生に疲れていたり、悩みを抱えていたりする方がいたら、ぜひ一度、本を手に取ってみてほしいと思います。
無理に前向きになる必要はありません。
最初から最後まで読まなくても大丈夫です。
たった一ページでも、たった一つの言葉でも。
今の自分の心に寄り添ってくれる言葉に出会えるかもしれません。
本との出会いは、人との出会いと同じように、人生を豊かにしてくれる大切な宝物だと私は思っています。
これからも私は、たくさんの素敵な本と出会い、学び、感動しながら、自分自身の人生を豊かにしていきたいと思います。
そして、本から受け取った希望や勇気を、今度は私の言葉で誰かに届けていけたら嬉しいです。
一冊の本が私の心に光を灯してくれたように、私の発信も、誰かの心をそっと照らす小さな光になれますように。
次回は、そんな私の人生を変えてくれた大切な一冊について、お話ししたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


コメント