「嫌われる勇気」〜課題の分離〜

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子供に対して「勉強しなさい」「片づけなさい」と口うるさく言ってしまう。夫に対して「〇〇してほしい」と言っても直してもらえなくてイライラ。友人の悩み相談を聞くと、後になっても気になってしまう。このような経験はありませんか?私は、いろんなことが気になり、考えてしまい、日々疲れていました。けれど、この本に出会って「課題の分離」という心が軽くなる方法を知りました。

こんにちは。mihirimamaです。今回は「嫌われる勇気」 ③課題の分離「それは誰の課題なのか?」を考えることが大切 についてお話したいと思います。

「課題の分離」とは、自分がコントロールできることはしっかり考え、他人が決めることまで背負わなくていいという考え方です。自分の課題と相手の課題を混同して自分で背負ってしまうことで余計な悩みが増えてしまいます。見分け方は「最後に責任を取るのは誰か?」「その結果を最終的に引き受けるのは誰か?」ということで判断します。

例えば、子供に対しての教育方針。私は以前まで、勉強しないと学校の授業についていけない、将来のためにしっかり勉強させなきゃと必死になっている時期がありました。

学校から帰ってくるとすぐに私が用意したプリントと学校の宿題を出し、それが終わってから遊ぶというルールを勝手に作っていました。

当時は子供のため、子供の将来のためと思っていましたが、子供にとってはただの精神的負担でしかありませんでした。嫌だ嫌だと泣きながらも、勉強が終わらないと自由になれないというプレッシャーを与え、余計に勉強を嫌いにさせてしまったと反省しました。

「勉強しなさい」と無理にさせるのは親の都合だと思います。子供にしっかり勉強してほしいと思うのなら、幼少の頃から絵本を読んだり、物事を色々教えてあげるなど、「学ぶことってこんなに楽しいんだ」と自ら「勉強したい」と思えるような習慣をつけ、環境を整えられればいい。或いは、自分のため、将来のためと思って「自分軸」で行動できるのが理想だと思います。小学生になったのだから、周りの子も一生懸命勉強しているのだからとやりなさいと言ってしまったのは私の反省点でした。

勉強をするかどうか、授業についていけなくなって困るかどうかは子供の課題。しっかり見守る、時々声をかける、困ったときは相談にのってあげる、環境を整えてあげる、これが親の課題だと感じました。見守ることができるようになってから、私の心が軽くなり、子供との関係も良好になりました。

長女は今年高校受験なのですが、今まで遊んでいる方が多くて「この子将来大丈夫なのかな?」と心配していましたが、周りの子たちが受験勉強を始め、「自分もしっかりやらなきゃ」という気持ちになったようで、机に向かう時間が増えました。

小学生の次女も彼女なりのペースで頑張っています。スポーツの大好きな次女は週のほとんどはバスケットクラブに時間を費やしているので、家での勉強時間は少ないのですが、学校でのテストもそこそこできているし、放課後プラザで宿題を終わらせてから帰宅しているのでOKかな?今は、自分が本当に好きなこと、熱中できる「バスケット」に出会えて、礼儀や思いやり、責任感、体力などでどんどん成長していく姿を見せてもらっているからそれで充分。

そして、誰よりも、一生懸命成長してくれている三女。今は会えなくて淋しいけれど、彼女の成長は本当にすごい。鉛筆を持って一本の線を描けることも奇跡。養護学校で彼女のペースでいろんなことを学べているのも奇跡。何よりも「自分でやりたい、自分でできる、やってみたい」と意欲的で好奇心旺盛な三女にはいつも感動で感謝しっぱなし。早く逢いたいなぁ❤

この書籍紹介が終わったら三女の生い立ちについてのお話もしたいと思います。

子供の「勉強しなさい」問題だけで長々と話してしまいました。この後、夫に対して「〇〇してほしい」とお願いしても✘問題と友人の悩み相談問題についてもお話したかったのですが、今回は軽くにして、またどこかの機会でゆっくりお話させてください。

夫婦関係って色々大変な部分がありますよね。子供なら「わかった」と言ってくれることでも、大人になるとそれぞれの生き方や価値観の違いもあってなかなか分かち合えないことも多々。なんでわかってくれないの?これって常識じゃん、などと思うことも日常茶飯事。そしてまたイライラ。

相手の性格は変えられない。相手に伝えることは私の課題。けれどそれをどう受け止めるかは相手の課題。相手の課題には踏み込まない。そういう線引をしてから気持ちがラクになりました。

友人からの悩み相談については、自分を必要としてくれたことには感謝し、共感して話をしっかり受け止めてあげようと思いますが、それを解決するのは自分の課題ではなく、相手の課題。私があれこれ悩んでも疲弊するだけで何にも解決できないんだ、私にできることは相手の話をしっかり聞いてあげること。〇〇してほしいと頼ってくれたときだけ自分のできることをしてあげること。一緒になって悩んでいても仕方ないんだと思えるようになってから、本当に悩むのは自分の課題だけにしようと思えるようになりました。

「自分の課題」「相手の課題」という考え方。心が軽くなる大切な気づきだと感じました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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